2001-03-22 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
そこで次に、先ほども大臣おっしゃいましたけれども、日本新生枠の中にも入っておりますが、昨年の補正予算の中でも四つの柱の中の一つとしてのいわゆるIT化の問題ということ、これは五年間で世界でも先端を行く、そういった言うなれば整備をしたいと、こういう方向でございますけれども、大変我が国の新しい経済の発展のやはり中核を占めていく、そういう分野であろうということでございます。
そこで次に、先ほども大臣おっしゃいましたけれども、日本新生枠の中にも入っておりますが、昨年の補正予算の中でも四つの柱の中の一つとしてのいわゆるIT化の問題ということ、これは五年間で世界でも先端を行く、そういった言うなれば整備をしたいと、こういう方向でございますけれども、大変我が国の新しい経済の発展のやはり中核を占めていく、そういう分野であろうということでございます。
ですから、そういうことの一つの最初の試みとして、この十三年度予算案、今御審議をいただいているこの予算については日本新生枠というものにさせていただいて、今いろいろ御指摘ございましたように、IT関連、都市基盤あるいは高齢化対応、そして環境というものについてはアクセントをつけたわけです。完全とは言えませんけれども、一つの予算の新しい試みとして考えてみました。
この七百五十億円のうち、内訳を見ると、日本新生枠が二十億円ぐらいですか、入っているんですね。この七百五十億円の中身を見ますと、たしか通常分が三百二十五億円、それから日本新生枠が二十億円、生活関連枠が四百億円、こういう内訳になっておりますね。生活関連枠も若干牽強付会かなと思うわけでございますけれども、どうも腑に落ちないのは、日本新生枠で二十億円というのは、これはどうしてですか。
だけれども、日本新生特別枠というのは、これはまさにIT革命の推進、環境問題への対応、高齢化への対応、都市基盤整備、一応その他というのはありますけれども、このうちの、これもそれぞれ金額がついているわけですから、整備新幹線の日本新生枠の二十億円余りというのは、この日本新生枠のどこに入るんですかということをお尋ねしているんです。
地方団体の方もそういう意味ではマインドがシュリンクしていまして、地方債でどうせやるんだからというところがちょっとあると私は思いますけれども、できるだけ十七兆五千億の枠の中ではしっかりやってほしい、こういうことをお願いしておりますし、国の方でも日本新生枠だとかなんとかというようなことをやっておりますから、地方の方でも似たような、臨時に経済対策をやるとか、地方新生を連動してやるとか、そういうものについても
これは、私は与党三党の申し合わせを今ここに持っておりますけれども、少なくとも与党三党でそういう御意見もあり、私どもは、十三年度予算に関しましては通常分であれば三百二十六億円ですけれども、特に、総理がおっしゃいました日本新生枠の四番目といたしましても、これは公共工事として二十億円の増加、そして生活関連公共事業費も四百四億円でございます。
なお、前臨時国会におきます森総理の所信表明演説におきます日本新生プランの中におきましても市町村合併は政府の新生として位置づけられておりまして、また同時に地方行政の構造改革にも資する、こういう観点から、二十一世紀における我が国経済社会の新生に特に資する施策に対する予算上の重点的措置としての日本新生枠にもなじむという認識で要望いたしたものでございます。
○森内閣総理大臣 先ほども申し上げましたように、私は、この補正予算もそうでありますし、また十三年度予算につきましても、日本新生枠という枠を総理の分として残してございます。
また、十三年度予算においては、新たに私自身が配分することといたしております日本新生枠の中でも対応ができますようにしたいと考えております。 与党提出のあっせん利得罪処罰法案について御質問をいただきました。 政治倫理の一層の確立のためには、まず何よりも政治家一人一人の自覚が大切であると考えますが、政治資金にまつわる事件が発生していることはまことに遺憾であります。
なお、先ほども申し上げましたように、日本新生枠、四つの項目に分けまして、その中から、先ほど来申し上げましたような形で、補正に緊急性あるいは即効性のあるものを今作業として探しているところでございます。